院長 医学博士: 内海 甲一 (うつみ こういち)
日本内科学会認定内科医、日本腎臓学会専門医、
日本透析医学会専門医、日本腎臓学会評議員
・出身地 東京都府中市
・出身大学 佐賀医科大学 医学部
・略歴 1990年 佐賀医科大学 医学部 卒業
1990年 日本医科大学 第二内科(現:内科 神経・
腎臓・膠原病リウマチ部門)研修医
1993年 東京都立駒込病院 腎臓内科医員
1999年 日本医科大学 第二内科医員助手
2000年 博慈会記念総合病院 腎臓内科部長
2005年 日本医科大学 第二内科講師
2012年 埼玉県三郷市に「うつみ内科クリニック」を
開業
当クリニック院長の内海甲一です。
私は、約20年にわたり、大学病院、地域中核病院、総合病院で専門性の高い医療に携わり、知識や技術を修得してきました。
病院勤務では、初期の症状に気付かなかったために病状が悪化した患者さまも多く診ることになり、そのたびに、早期に治療することの大切さを痛感してきました。
風邪などの急性疾患だけでなく、糖尿病、高血圧症、高脂血症などの生活習慣病にかかる可能性はどなたにもあります。しかし、初期には自覚症状がないことが多く、病状が悪化してから大学病院などを受診するケースが少なくありません。ご自身の健康に変調を感じたとき、躊躇せずに医療機関にかかることが、早期治療につながります。
医療に携わる者としては、総合的な視点で診察すること、一人一人の患者さまに適した治療を行うこと、必要な医療情報を提供して疾患の発病予防に努めることを大切にし、患者さまと医療者が共同して健康管理にあたることで重症化を未然に防いでいきたいと考えています。
そのため、地域の皆さまが安心してなんでも相談できる「かかりつけクリニック」が必要と思い、「うつみ内科クリニック」を開設することとしました。身近なホームドクターとお考えいただき、健康に不調や不安を感じたときは、いつでもお気軽にご来院ください。